【2025年5月】Amazon Primeで楽しめる厳選韓国ドラマ7選!!胸キュン必至の最新作から人気作まで

Amazon Primeでは、2025年5月も魅力的な韓国ドラマが目白押しです。恋愛ものから、サスペンスまで多彩なジャンルの作品が揃っています。 今回は、新作から根強い人気を誇る名作まで、Amazon Primeで楽しめる厳選韓国ドラマを7作品ご紹介します。 ゴールデンウィーク明けの憂鬱な日々や梅雨前の休日に、ぜひ心躍る韓国ドラマの世界にどっぷり浸ってみてください!


『私の夫と結婚して』

あらすじ

末期がんを患うカン・ジウォンは、夫パク・ミンファンと親友チョン・スミンの不倫現場を目撃します。ショックを受けるも、その矢先に2人に殺されてしまいます。しかし、目を覚ますと突然10年前の過去に戻っていました。 運命を変えるチャンスを得たジウォンは、過去の自分に起きた不幸を阻止するため、夫と親友の出会いを阻止しようと決意。しかし、過去を変えようとする彼女の前に予想外の展開が待ち受けていました。

見どころ

『私の夫と結婚して』は、世界的に大きな話題を呼んだ復讐×タイムスリップラブストーリー。パク・ミニョンとナ・インウが繰り広げる演技の応酬が見事です。 特に主人公ジウォンの感情の機微を丁寧に表現したパク・ミニョンの演技は圧巻。復讐から始まる物語が、次第に「本当の愛とは何か」を問いかける展開へと変化していく様は、視聴者の感情を揺さぶります。

また、過去に戻ることで明らかになる登場人物たちの意外な一面や、未来を知っているジウォンと知らない周囲の人々との関係性の変化も見どころのひとつ。予測不能なストーリー展開に、一度見始めると最終話まで止まらなくなる作品です。

※全16話・Amazon Prime Video独占配信中

POINT

  • 世界中で社会現象となった大ヒット作
  • パク・ミニョン&ナ・インウの名演技
  • 予測不能なストーリー展開
  • 2025年6月から日本版も配信予定!

『損するのは嫌だから』

あらすじ

計算高い性格で損得勘定が得意なグ・ヘヨン(シン・ミナ)は、結婚式を目前に控えていましたが、式場費用の値上げやウェディングドレスのトラブルなど、次々と問題が発生。その上、婚約者からは突然別れを告げられてしまいます。

深く傷ついたヘヨンは、すべての準備金を取り戻すため、ウェディングプランナーであるナム・ギルヨン(キム・ヨンデ)に助けを求めます。そして、代役の新郎を立てて結婚式を強行することに。損得勘定だけで始まった2人の関係は、予想外の方向へと進んでいきます。

見どころ

『損するのは嫌だから』は、韓国で「ラブコメクイーン」と呼ばれるシン・ミナの魅力が全開の作品です。計算高いように見えて実は情に厚い主人公ヘヨンと、冷静沈着なウェディングプランナーのギルヨンという正反対の性格の2人が織りなす関係性が絶妙です。

損得勘定だけのはずが、次第に育まれていく感情の変化が丁寧に描かれていて、視聴者の心を掴んで離しません。また、ヘヨンの友人たちとのやり取りや、ギルヨンの過去の秘密など、サブストーリーも充実しています。

キュートでコミカルな場面と、心に響く感動的な瞬間のバランスが絶妙で、笑いあり涙ありの珠玉のラブコメディです。特にスピンオフ「社長のお品書き」も併せて視聴することで、より世界観を楽しめます。

※全12話・Amazon Prime Video独占配信中

POINT

  • 「ラブコメクイーン」シン・ミナの魅力満載
  • キム・ヨンデの落ち着いた魅力的な演技
  • コメディ要素と感動のバランスが絶妙
  • スピンオフ「社長のお品書き」も必見!

『魔物(마물)』

あらすじ

日本と韓国を舞台に、自分の欲望のみを追求する「魔物」と呼ばれる人々と、その周りで巻き起こる愛と復讐の物語。日本人気象予報士の天野菜緒(麻生久美子)は、韓国人の元恋人チャン・テジュン(イ・ジュンヒョク)との間に生まれた息子・空(塩野瑛久)を1人で育てていました。

しかし、ある日突然テジュンが現れ、息子に近づきます。さらに、テジュンの韓国での妻であるソン・ユリ(チョン・ウンチェ)も日本に現れ、菜緒と空の平穏な日常は脅かされていきます。隠された真実と複雑に絡み合う人間関係の中で、登場人物たちの本質が次第に明らかになっていきます。

見どころ

『魔物』は、日韓共同制作による国境を越えたサスペンスドラマです。日本のテレビ朝日とスタジオドラゴン、SLLの共同制作で、日本と韓国、両国のトップクリエイターたちが集結した話題作。

麻生久美子と塩野瑛久による日本人母子と、チョン・ウンチェやイ・ジュンヒョクなど韓国を代表する俳優陣の演技の競演が見事です。特に、「魔物」と呼ばれる人間の欲望の深さや、それに振り回される人々の苦悩が見事に描かれています。

国境を越えた愛と復讐の物語は、文化の違いを超えた普遍的なテーマを描いています。日本と韓国、2つの国を舞台にしたロケーションの美しさも見どころの一つです。複雑に入り組んだストーリーは、最後まで目が離せない緊張感に満ちています。

※全12話・Amazon Prime Video配信中(テレビ朝日系で放送されたドラマ)

POINT

  • 日韓共同制作の話題作
  • 日韓の豪華キャスト陣の熱演
  • 国境を越えた愛と復讐の物語
  • 複雑に絡み合う人間関係と心理描写

『愛のあとにくるもの』

あらすじ

5年前、日本での留学中に運命的な恋に落ちたチェ・ホン(イ・セヨン)と青木潤吾(坂口健太郎)。しかし、様々な理由から別れることになった2人は、それぞれの国で新しい生活を送っていました。

韓国で新しい人生を歩もうとしていたホンは、この5年間、潤吾のことを忘れられず別れを後悔していました。一方、潤吾も同様に彼女を忘れられずにいました。そんな中、仕事の関係で潤吾が韓国を訪れることになり、5年ぶりに2人は再会します。

しかし、ホンにはすでに婚約者がおり、潤吾も別の女性と付き合っていました。一度終わったはずの恋が再び動き始める中、2人はどのような選択をするのでしょうか。

見どころ

『愛のあとにくるもの』は、日韓を代表する俳優である坂口健太郎とイ・セヨンが共演する国境を越えたラブストーリー。「初恋」と「再会」をテーマにした感動的な物語が、美しい映像とともに展開します。

韓国ドラマでは珍しく日本人俳優が主演を務め、日本語と韓国語が自然に織り交ぜられた会話シーンも新鮮です。坂口健太郎の繊細な演技と、イ・セヨンの表情豊かな演技が見事にマッチし、国や言葉の壁を超えた恋愛の普遍性を感じさせます。

また、日本と韓国、両国の美しい風景が映し出される映像美も魅力のひとつ。特に、5年の歳月を経て再会した2人の感情の機微が丁寧に描かれており、切なくも温かい感動を届けてくれます。

※全6話・Amazon Prime Video独占配信中

POINT

  • 坂口健太郎とイ・セヨンの国際共演
  • 日本と韓国を舞台にした国際恋愛
  • 「初恋」と「再会」をテーマにした感動ストーリー
  • 言葉の壁を超えた心の交流
 

『隠し味にはロマンス』

あらすじ

金もうけのために街中の小さな食堂を買収し、そのレシピをかき集める自称「最上級を追う三つ星ハンター」ハン・ボムウ(カン・ハヌル)と、味にこだわりを持つ頑固シェフのホン・ナエ(コ・ミンシ)が小さな食堂で出会い、繰り広げられるロマンスストーリー。

ボムウは、大手食品会社の跡取り息子として成功を追い求めていました。一方、ナエは家族経営の食堂を守り抜くために奮闘していました。全く異なる価値観を持つ2人が、料理を通じて少しずつ心を通わせていくさまが描かれていきます。

見どころ

『隠し味にはロマンス』は、料理と恋愛が絡み合う温かくて甘いラブストーリー。カン・ハヌルとコ・ミンシという実力派俳優の共演が実現し、2人の化学反応が見事です。特に、冷徹なビジネスマンを演じるカン・ハヌルの多彩な表情の変化と、情熱的なシェフを演じるコ・ミンシの愛らしさが物語に彩りを添えています。

また、本作の大きな魅力は、美味しそうな料理のシーンの数々。韓国の伝統料理から創作料理まで、様々な料理が登場し、視聴者の食欲をそそります。料理を通じて心を通わせていく2人の関係性の変化が、丁寧かつ自然に描かれており、心温まるストーリー展開が続きます。

対立する価値観を持ちながらも、少しずつ歩み寄っていく2人の姿は、現代社会で生きる私たちに共感を与えてくれます。また、脇を固める個性豊かな登場人物たちも魅力的で、主人公2人を取り巻く環境がリアルに描かれています。

※全10話・2025年5月12日より配信予定(※Netflixでも配信される予定です)

POINT

  • カン・ハヌルとコ・ミンシの初共演
  • 料理と恋愛が絡み合う甘くて温かいストーリー
  • 美味しそうな料理シーンの数々
  • 対立から始まる2人の関係性の変化

『呑金/タングム』

あらすじ

朝鮮時代を舞台にした歴史ミステリードラマ。消息不明だった朝鮮時代最大の商団の息子ホンラン(イ・ジェウク)が12年ぶりに帰還します。しかし、彼は記憶を失っており、本当に跡取りホンランなのかという疑惑が浮上。

商団の娘イファ(チョ・ボア)は、幼い頃から婚約者であるホンランの帰還を待ち続けていました。帰ってきた彼が本物のホンランかどうか確かめるため、イファは彼の素性を探り始めます。記憶を失ったこの青年が本物のホンランなのか、それとも詐欺師なのか。愛と疑惑が交錯する中、隠された真実が次第に明らかになっていきます。

見どころ

『呑金/タングム』の最大の魅力は、記憶喪失という設定を絡めた歴史ミステリーの展開にあります。イ・ジェウクが演じる記憶を失った男の正体が何なのか、視聴者は彼と共に真実を探る旅に出ます。また、彼の素性を探るチョ・ボア演じるイファとの関係性の変化も見どころのひとつです。

朝鮮時代の商業世界を舞台にした本作は、豪華な衣装や美術セットなど、ビジュアル面でも見応え十分。特に、当時の取引や商業活動の様子が詳細に描かれており、歴史ドラマとしての奥行きも感じられます。

また、イ・ジェウクとチョ・ボアという実力派俳優の演技も見どころです。特に、記憶を失いながらも何かを隠しているような複雑な表情を見せるイ・ジェウクの演技と、疑いと憧れの間で揺れ動くチョ・ボアの繊細な感情表現が、物語の緊張感を高めています。

愛と陰謀が複雑に絡み合う本作は、最後まで目が離せない展開の連続です。朝鮮時代の商業を舞台にしたミステリーとロマンスの融合が、新鮮な魅力を放っています。

※全12話・2025年5月16日より配信予定(※Netflixで独占配信の情報もあります)

POINT

  • イ・ジェウクとチョ・ボアの実力派共演
  • 記憶喪失という設定を絡めた歴史ミステリー
  • 朝鮮時代の商業世界を詳細に描写
  • 壮麗で緻密な映像美による演出

『離婚保険』

あらすじ

離婚保険の営業をしている『チョン・フニョン』(イ・ドンウク)は、離婚の危機にあるカップルに保険を売りながら、彼らの結婚生活を救うことを使命としています。彼は離婚に詳しいプロフェッショナルでありながら、自身は恋愛や結婚に興味がありませんでした。

一方、離婚危機に直面している『リム・ジヨン』(チョン・ソミン)は、離婚の準備をしながらも前に進むことに葛藤を抱えていました。偶然出会った2人は、それぞれの事情を抱えながらも、少しずつ互いに惹かれていきます。恋愛に翻弄されないプロフェッショナルと、愛に疲れ切った女性の意外な化学反応が、予測不能なロマンスを生み出していきます。

見どころ

『離婚保険』は、「結婚」と「離婚」という現代社会のリアルなテーマを扱いながらも、ロマンティックコメディとしての楽しさを両立させた作品です。イ・ドンウクとチョン・ソミンという魅力的な俳優の化学反応が見どころで、特にイ・ドンウクの冷静さと温かさが同居するキャラクターの演技が見事です。

本作の魅力は、さまざまな夫婦の物語を通して「結婚とは何か」「愛とは何か」を多角的に描いている点にあります。主人公たちの関係だけでなく、様々な夫婦の問題や葛藤が描かれており、視聴者それぞれが共感できるポイントが散りばめられています。

また、コメディとしての笑いの要素と、人間関係の機微を描いたドラマ性のバランスが絶妙。特に、恋愛にシニカルだった主人公が少しずつ心を開いていく過程が丁寧に描かれており、視聴者の心を掴んで離しません。

※全12話・Amazon Prime Video配信中

POINT

  • イ・ドンウクとチョン・ソミンの息の合った演技
  • 結婚と離婚をテーマにした現代的なストーリー
  • コメディとヒューマンドラマのバランスが絶妙
  • 多様な夫婦の形を描いた共感性の高さ

まとめ:2025年5月に楽しむべきAmazon Prime韓国ドラマ

Amazon Primeでは、2025年5月も魅力的な韓国ドラマが目白押しです。新作では『隠し味にはロマンス』や『呑金/タングム』などの注目作が配信予定。また、すでに配信中の『私の夫と結婚して』『損するのは嫌だから』などの人気作も引き続き楽しめます。

特に2025年5月は、料理とロマンスを融合させた『隠し味にはロマンス』や、記憶喪失の男性の謎に迫る時代劇『呑金/タングム』など、バラエティ豊かな作品が揃っており、韓国ドラマファンにとって見逃せない月となっています。

Amazon Primeの月額料金は、豊富なラインナップを考えるとコストパフォーマンスが高いため、韓国ドラマファンにとっては必須のサブスクリプションサービスと言えるでしょう。2025年5月、Amazon Primeで新たな韓国ドラマの世界に浸ってみてはいかがでしょうか?

※配信情報は2025年5月時点の情報です。配信状況や配信予定は予告なく変更される場合がありますので、最新情報は各配信サービスの公式サイトでご確認ください。

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